ようこそ女たちの王国へ
ウェン・スペンサーさんのようこそ女たちの王国へ[rakuten]を読んだ。
以前、ティンカー[rakuten]を読んで悪くないなと思っていたのだが、この本も同様…… というよりもなかなか良かった。ティンカーはストーリーが主人公の視野の範囲で展開されているような印象があった。そのため読み終えてみると全体の流れの中をつっきっていったような、ぎごちなさといえくもない感じが残る。今回の本ではそうい...
ウェン・スペンサーさんのようこそ女たちの王国へ[rakuten]を読んだ。
以前、ティンカー[rakuten]を読んで悪くないなと思っていたのだが、この本も同様…… というよりもなかなか良かった。ティンカーはストーリーが主人公の視野の範囲で展開されているような印象があった。そのため読み終えてみると全体の流れの中をつっきっていったような、ぎごちなさといえくもない感じが残る。今回の本ではそうい...
古代文明の謎はどこまで解けたか[rakuten]を読み始めた。ちょっと古いみたいだけど、俗説、通説、トンデモまがいなどを紹介し、批判をしつつ、場合によっては自説を展開するという内容で、全三巻。今二巻の半ば。
(教科書通りの)世界史がだいぶあやしいので読むのに苦労するけどなかなか面白い。
新しめのこういう本もあったりするのだろうかな?
日本史なんかは、教科書ですら、私が小・中学生のころか...
ハマケイに載っていたのを見て、2007-12-24にオープンしたばかりというcafe guinho(カフェ・ギーニョ)に行ってみた。関内駅の近く、馬車道にある味雅の上にある。たしか以前は理容院が入っていたのだったと思う。入口の階段は、写真でいうと味雅の右側にある。
二階と三階があって、三階はイベントスペースらしい。二階のカフェ部分には、二人掛けのテーブルが三つとカウンター席が四つ、立ち飲み...
人気のない日本大通りを歩いてみたり、猫を見に行ったり。ちょうどエサをくばっているところだったようなのだけど、おなかいっぱいで関心がないのか、そんなフリをしているのか、はたまた狙いつつも警戒しているのか。ともかく、すこーしだけ距離をとっているようだった。
こっちはワイコンで。
クリスマス時期のメニューとしてケーキや飲物に期間限定のものがあった。うち、たしかスノードロップというハーブティーと、苺を使ったスフレ生地のケーキをたのみ、あと、通常メニューからウバとプリンをたのんだ。
スノードロップは葉っぱな感じではなくてベリーな感じで、酸味がかなり効いているところに、少し甘味が足してあって甘酸っぱい。香りはすご...
清水良典さんの2週間で小説を書く![rakuten]を読んだ。幻冬舎新書。この手の本を読むのは初めて。
実際に小説を書けるようになるか、は分からない。小説を書いたことがないのでなんとも判断がつかない。ただ、ちょっとチャレンジしてみたくなるような興味をひく課題が出ているとは思った。
たとえば、ひとまず「私」を主語にして書いた文章を、第三者が主語になるよう内容を変えずに書き直す。また、たとえ...