2007-01-01

新年

初詣には行かないことにしているので行かず。明けましておめでとうございます。

今年も汽笛で新年を迎えましたよ。ちょっと遅れて爆竹も聞こえてた。みなとみらい方向では小さな花火が上がっていたのようだったが、カウントダウンイベントか何かだったんだろうか。

その後録画していたテレビ番組を見ながら少し夜更ししてから寝て、昼前に起きた。

今年はまずは体調を整えて、その上で体力をつけたい。結局昨年でき...

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2006-12-27

忘年会

たん清にていつもの忘年会。実際に会うのは一年でこのときくらいという人も多く、IRCでしょっちゅうやり取りしているとはいっても、これはこれでやはり楽しい時間だった。みんないろいろ動いているなあと思ったり。そういえば小松くんにPRIMEのこと聞くの忘れてた。

帰りの電車が一時止まって足留めをくった以外はつつがなく。

2006-12-23

Saltish Night X

事前の案内では塩谷哲さんと佐藤竹善さんに矢井田瞳さんと手嶌葵さんだけと、出演者が四人だけだった。10回目でもあるしさすがに何かあるかなと思っていたらやっぱりあった。会場に入ってすぐ気付くのは二台のピアノ。この時点でもしやと少しだけ思ったのだが、後にやはりということに。

Saltish Night X結局、塩谷哲さん、松本康一朗さん(Skoop On Somebody)、手嶌葵さん、矢井田瞳さん、佐藤竹善さん、小曽根真さ...

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2006-12-21

ジョン平と去っていった猫

ジョン平とぼくとの続巻であるジョン平とぼくと2 ジョン平と去っていった猫 (GA文庫)ジョン平と去っていった猫[rakuten]を読んだ。

序盤ではごく淡々と進む中、伏線が張られていく。このあたり、どうしたものか間延びした印象を受ける。前巻でもそのように感じたのだけど、どうもリズムが合わないような感じ。

ただ、一巻とは違って、この巻では中盤あたりからテンポアップして、引き込まれる展開になる。エンダーの新たな一面が見られたりとかも。終盤では引き続...

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2006-12-20

ボクのセカイをまもるヒト(1)(2)

ハルヒの流れで谷川流さんのボクのセカイをまもるヒト (電撃文庫 (1168))ボクのセカイをまもるヒト[rakuten]の一巻と二巻を読んでみた。

amazon.co.jpのレビューを見ると、相対的にやけにこれだけ評価が低いんでどんなものかと読んでみたんだけど、言われるほどひどいといこともないように思う。展開が遅いといえば遅いかもしれないけど、この種の本ってボリュームが限られてるからある程度はしょうがないんじゃないかな。

ストーリーは主人...

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2006-12-09

華味鳥の水炊き

華味鳥の水炊きセット博多華味鳥というお店の水炊きセットを通販して食べた。三〜四人前のセットを両親との四人で満腹に。切り身、ぶつ切り、つくねとあって、どれもしっかりした味のあるおいしいものだったが、なかでもつくねがよかった。量も十分。

白濁したこれも味のよくでたスープに酸味のきいたポン酢がよくあう(ポン酢もセットに含まれる)。一緒に鍋に入れるのにはキャベツがお薦めとなっていたのだが、たしかにこのスープにはしっく...

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2006-12-09

Caffe VITA

Caffe VITAの外観有名なバリスタ一家のお店の一つ。ゆったりと広い店内がうらやましい限り。パニーニのセットをVITAブレンドとカフェラテでいただき、その後でエスプレッソをいただいた。

ブレンドは気持ち軽めでまずまず。松江市、Caffe VITAのラテラテはさすがの美味しさ。白鳥の絵入り。牛乳が良いのかミルクくささはなく、きめ細かいふわっとした口当たりがよい。松江市、Caffe VITAのエスプレッソエスプレッソはクレマの表面につやがあり、かき混ぜても戻り、砂糖乗せればわずかに浮かせた...

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2006-12-08

実家の猫たちに会う

松江に行く用事のついでに実家に寄って猫たちに会ってきた。実際には猫たちに会うために少し遠まわりして実家に寄ったんだけど。

数年振りに会った実家猫1号と2号はあまり変わりないようだったが、19歳と18歳ということでいくらか痩せてみえるようでもあった。毛の密度が少し下がったのかな。でも毛艶は良さそうだったし動きにも老いは感じなかった。実家の猫1実家の猫2

実は鳥取空港からの移動で使ったバスの中にデジカメを置き忘...

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2006-12-05

氷菓

米澤穂信さんの氷菓 (角川スニーカー文庫)氷菓[rakuten]を読んだ。

高校が舞台。ひっそりと終焉を向かえそうだった古典部に故あって集まった二人と、その二人のつながりで加わった二人の計四人が、古典部の過去に生じた謎の解明に挑戦する物語。

軽妙なストーリー展開で読みやすく、その割に変に軽くなっていはいなくて、なかなか楽しめた。春期限定〜より少し明るめのトーン。他の作家の小説だけど覆面作家シリーズに雰囲気が少し似て...

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