2007-09-16

探し物など

その後、伊勢丹の上のほうのフロアで探し物をし、高島屋に移ってやはり探し物をし、さらにルミネに移って探し物をした。さらに、その後、横浜ルミネに移動して注文していた本を買って帰宅、……の前に、モスバーガーで夕食をとった。

とまあ、ここ数日出掛けまくったのは、街全体が祭だとかで無駄にうるさいのを避けたためだったりする(それだけというわけではないけど)。期間中の三日間、一日中スピーカーからお囃子を...

続きます »

2007-09-15

ラ・メゾン アンソレイユターブルで夕食

あっちこっちうろうろして、用事を済ませたのちにランドマークプラザにいつだったか出来たばかりのラ・メゾン アンソレイユターブルで夕食をとった。

デザートのタルトがセットになったメニューを、実はタルトに乗ったいちぢくにつられてしまって、たのんだ。想像よりもボリュームがあって、ちょっと食べ過ぎな感じに。ラ・メゾン アンソレイユターブル: いちじくとマンゴーのタルトラ・メゾン アンソレイユターブル: ミックスベリーのタルト

スタッフの人々は丁寧で感じがよかった。お味のほうもなかなか。

2007-09-15

じゃのめやで牛鍋ランチ

出掛ける用事があったついでに、たまにはということで牛鍋なんて食べに行ってみた。伊勢佐木町にあるじゃのめやさん。土日祝日だけ12:00〜のランチの時間帯から営業している。
拡大地図を表示

ランチ、というか昼から夕方までの時間帯ではメニューが二つに分かれていて、14:00かそこらまではいわゆるランチ的な値段(1,000円くらいから)のメニューもある。が、ちょっと間に合わなかったので、ちょっと奮発...

続きます »

2007-09-09

復刊 永遠の戦士フォン・ベック

ムアコックの永遠の戦士フォン・ベックが集英社文庫から早川文庫に移って復刊すとのこと。第一巻である軍犬と世界の痛み (ハヤカワ文庫SF ム 1-31 永遠の戦士フォン・ベック 1)軍犬と世界の痛み[rakuten]が書店に並んでいるのを見て知った。

これは多分ムアコックを読んでいたころに入手できなかったもので、読んでいない。このチャンスに読まねば。ついでに、続々と新装版が出ているその他のムアコック作品もそろえておいたほうが良いかもなあ。

2007-09-06

生物と無生物のあいだ

福岡伸一さんの生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)生物と無生物のあいだ[rakuten]を読み始めた。だいたい1/3くらい。大変面白い。

科学技術系の読み物ではあるのだけど、その種の知識がなくても読めるし、ある面ではシリアスなミステリ物と表現してもさしつかえないのではないかと思う。そしてその舞台は私達のリアルな世界である。改めてふりかえるまでもなく、そして比喩でもなく、この本を読んでいるワタシが舞台である。そんな本。

私自...

続きます »

2007-09-06

学習リモコンRM-PL500D

羊堂本舗脳ざらし紀行を読んでソニー リモートコマンダー RM-PL500DRM-PL500Dを買ってきた。学習リモコンというとえらく高いイメージがあったのだけど、これはまずまず。機能も十分っぽいし、四色ボタンにも対応している。

二台あるRDのそれぞれに指定している二種類のチャンネルにも、メーカーコードをいくつか試したら対応できた(一つめと三つめのコードがチャンネル1とチャンネル2に対応してたんだったかな)。あとは、現状でテレビの入力切...

続きます »

2007-09-05

ポイ捨て・喫煙禁止条例

横浜市の「ポイ捨て・喫煙禁止条例」が1日、施行された。人通りの多い同市内中心部の3駅周辺が喫煙禁止地区になった。来年1月21日以降は禁止地区でたばこを吸うと、2000円の過料が科される。(略) 吸い殻などを道に捨てると2万円以下の罰金となる「ポイ捨て防止条例」を5月に改正。禁止地区内での喫煙に対して規制が加えられた。火のついたたばこを持つことも「喫煙」とみなされる。 禁止地区は▽横浜駅...

続きます »

2007-09-04

スナップ写真のルールとマナー

日本写真家協会編のスナップ写真のルールとマナー (朝日新書 063)スナップ写真のルールとマナー[rakuten]という新書を読んだ。

タイトルに偽りはほとんどなし、とは言えるのだけど、期待した内容ではなかった。

写真を撮ること、公表すること、特にコンテストに応募すること。ときにwebページに掲載することや、あるいはblogに掲載すること。これらにおいて注意すべき法律面の事柄としての肖像権と著作権、関係者間での契約問題、守るべきマナー、...

続きます »

2007-09-03

「船上にて」を読み終えた

先日からの続きで船上にて (光文社文庫)船上にて[rakuten]を読み終えた。

五人の登場人物の間での八回の手紙のやりとりがあり、そのうちの一人が死に、一人が殺された。さて誰が死に誰が殺されたのかという問いに挑む「かさねことのは」なんかが、ミステリを読みなれた人にはぐっとくるのかな? 私はそれらよりも「優しい水」と「手紙嫌い」にぐっときた。

前者は抜き差しならない状況に追いまれた女性の独白からなる。とてもシリ...

続きます »