2008-09-19

gonzuiをrackupしてみた

気になりながらもちゃんと中までは見ていなかったRackを触ってみることにした。「Hello, World!」的なコードはすでにあるので何かをRackに載せてみようと思い、最近身のまわりでちょっとしたブームであるgonzuiを選んだ。Rackのバージョンは0.4.0。

gonzuiに含まれるwebインタフェースであるgonzui-serverはWEBrickを使って書かれている。検索エンジン...

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2008-09-15

ピッツェリア クオヴァディス

元町のトンネルの手前にあるピッツェリア・クオヴァディスでランチを食べた。以前は別のお店があって、そちらはそちらで気になっていたのだが、食べに行くことはできなかった。ま、それはともかく。

注文したのはランチセットのBで、前菜、ピザがパスタ、飲み物という内容で1,300円。カルツォーネと自家製ソーセージとキノコのクリームソース・パッパルデッレにした。

カルツォーネというのは初めて食べた。具を...

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2008-09-12

「溺れるようにできている。」読み切り後日談

現在発売中のコミック エール ! 2008年 10月号 [雑誌]コミックエール! Vol.8にシギサワカヤさんの「溺れるようにできている。」の後日談が読み切りで掲載されている。スケジュールの都合でこの続きの予定は全くないとのこと。というわけで、単行本を読んで気に入った人はチェックしておいた方が良いかも。

スケジュールというのは当初から決まっていたことだそうなのだけど、そうすると単行本が同日発売されたファムファタル~運命の女 1 (電撃コミックス)ファムファタル[rakuten]に専念とい...

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2008-09-06

Villeroy&Bochのカップ

以前、鎌倉珈琲香房に行ったときに使った茶器をすっかり気に入ってしまったようで、Villeroy&Bochのカップ・ソーサーのセットを購入した。楽天の懸賞だかくじ引きだかでポイントが当たったとかで、何かけっこうお得に買えたらしい。

とってがうねっとしているけれども、意外に持ちやすくて感じが良い。これは右利き用だけど、ちゃんと左利き用もあるようだ。

2008-08-16

おさんぽ: 元町→山下公園→横浜公園→関内

ランチのあと元町を通って山下公園にまわった。観光の人が多そうな公園を通り抜け、日本大通りから横浜公園へ。猫たちを見てから関内のほうに向かい、あんまりにも暑かったのでタリーズでひとやすみした。

こんなおさんぽ→flickr 化粧直しベンチーーー山下公園の船猫わらわらと

2008-08-16

REGA

石川町駅から見ると元町通とは反対側の、人通りからはちょうどよく離れたところにあるレストランREGAは、この春にオープンして三か月とのこと。ビルが建てかえらたときに出来たお店で、そのときから少し気になっていた。REGA - 横浜元町

ランチは前菜とパスタに飲み物がついて1,400円。それにデザートをつけると1,900円。後者にはお茶うけのお菓子もつく。パスタは数種類から選べる。このときはサーモントマトクリームのパ...

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2008-08-10

夏のくじら

図書館戦争別冊IIといっしょに買ってきた、大崎梢さんの新刊夏のくじら夏のくじら[rakuten]を読み終えた。

高知よさこい祭りを舞台にした物語で、まさにこの週末に読むための一冊…… というのは、昨日ようやくページを繰り始めてから知った。ちょうど今やっているだな。

東京で育ち、高知は田舎。中学の頃までは夏休みになると高知にやられていた主人公篤史。人付き合いが苦手なために無愛想にもなりがちで、かつて...

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2008-08-10

あの夏を泳ぐ

ピンクの神様[rakuten]が思いのほかちくちくとダークで当てられそうになったので、松久淳さんと田中渉さんのあの夏を泳ぐ―天国の本屋あの夏を泳ぐ[rakuten]に避難した。天国の本やシリーズの久しぶりの新刊。

高校で水泳に打ち込んだある女性のものとにヤマキ翁が訪れる。高校で出会った二人はタイムを競うライバルになり、同じくして男性コーチへの想いにおいても意識し合うようになった。そして舞台は数年後の水泳部同窓会か...

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2008-08-09

腕時計の電池カバーを交換した

腕時計の電池が切れてしまったので交換しようとしたところ、電池カバーの回す程度を間違えて、というか勘違いしてしまって、回らないところから回そうとしてしまった。ほんの5度ほど回せば良いだけだったのに。

一月ほど前にベルトが切れてしまったときに、どうやら近くで部品の取り扱いがないらしいことが分かっていたので、マリンコネクション楽天市場店で購入。メール便で届いた。

開けてみたところ、デザインが変...

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2008-08-05

時間はどこで生まれるのか

橋元淳一郎さんの時間はどこで生まれるのか (集英社新書)時間はどこで生まれるのか[rakuten]を読んだ。

日常の中で感じるような「時間」の起源を物理学から考える本。その前提、おさらいとして相対論、量子論、エンロピーを扱ってから本論に入る、という構成なのだけど、その段階でついていくのにちょっぴりきびしい感じになった。自分の物理素養のなさにほとほとあきれる。

また、著者の意図は、現代の物理学を下敷きにした新たな哲学的時間論の登...

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