ルピシア グラン・マルシェ
大桟橋のホールで開催されたルピシア グラン・マルシェで紅茶などをたらふく飲んできた。
事前申込が必要で、込み合っていると待たなくてはらないことがあるとの説明があったのだけど、はたしてそんなに人が集まるものなのかなと思っていた。行ってみるとすごい人でおどろいた。というよりも、こんなに大きな規模だとは考えていなかった。
中央に試飲ブースコーナーがあって、おそらく20以上のブースのそれぞれ...
大桟橋のホールで開催されたルピシア グラン・マルシェで紅茶などをたらふく飲んできた。
事前申込が必要で、込み合っていると待たなくてはらないことがあるとの説明があったのだけど、はたしてそんなに人が集まるものなのかなと思っていた。行ってみるとすごい人でおどろいた。というよりも、こんなに大きな規模だとは考えていなかった。
中央に試飲ブースコーナーがあって、おそらく20以上のブースのそれぞれ...
伊坂幸太郎さんのアヒルと鴨のコインロッカー[rakuten]を読んだ。ちょっと手間取ったかな。テーマそのものではないのだろうけど、主要な展開としてペット殺しが扱われていたため、全体的な印象とは別に何かどうも拒否反応が出てしまう感じ。
やり取りはおかしみのあるところが多いし、構造はよくできてるなって思えるし、面白いのだろうなと思う。でもぐっとこない。必要な描写なんだよなっていのうも分かるよう...
ひかわ玲子さんの女戦士エフェラ&ジリオラ(1)[rakuten]を読んだ。「グラフトンの三つの流星」と「ムアール宮廷の陰謀」を収録。
登場人物の関係や背景はなんとなく覚えていたのだけど、話の筋はまるで覚えていなかった。じわじわ思い出すところもありはするのだけど。加筆・修正が入っているとこのことで、そう言われてみるとなんとなく分かるようなそうでもないような。でも比べられないからたしかなところ...
松尾由美さんの安楽椅子探偵アーチー[rakuten]を読み終えた。
短編集で、最初の話を読んだ時には、正直言ってピンとこなかった。それでも読み進めていくとやっぱりいつもの味わいがあって、まあそれでも小振りな感じはするのだけども楽しめた。
続編があるのだな。
WEB+DB PRESS Vol.47[rakuten]の特集で「バックアップの研究」という記事を書いた。とりあげたのはrdiff-backup、duplicity、Baculaで、これらのツールを使ってバックアップを始めましょうといような内容。すぐに始められるということを念頭に置いたので、バックアップ先はHDDとしている。
Baculaはあたってみればかなりのボリュームのドキュメントがあ...
元町通りの一本裏手になる仲通り(クラフトマン・シップ・ストリート)で年に一回行われるフードフェアに行ってきた。
仲通りは霧笛楼などのレストランが並ぶ通り。それに代官坂や汐汲坂なんかのお店も加わって、それぞれに出店を出す。各店とも数百円から、高くても千円くらい、だいたい500〜600円くらいのメニューを数種類用意している。普段はコースメニューばかりのお店でもこのときは一皿料理として食べられる...