2009-02-18

凸凹デイズ

山本幸久さんの凸凹デイズ (文春文庫 や 42-1)凸凹デイズ[rakuten]を読んだ。

小さな小さなデザイン会社に大口の仕事がまいこんでくる。ただし、ともにコンペで最後まで残った、いわばライバル関係にあった会社と組むことが条件。日々の仕事には困らっていないものの、ちょうど割いた時間分だけの儲しか出せない状況にある。その状況を打開できるかもしれない話でもあるのだが。

このデザイン会社「凹組」は開業して10年ほどの会社。開...

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2009-02-11

HIJITETUランチ

うちからそう遠くないところにあるHIJITETUというお店に入ってみた。

仕事帰りに通り掛かることがあって、そのときの感じから居酒屋さんなのかなという認識だった。ランチ営業をしているのは知っていたので、あまり期待せずに行ったのだけど、意外や意外、ちゃんと鉄板のある鉄板焼きのお店で、居酒屋というよりはダイニングバーといった感じ。

ランチタイムには粉もの、飯もの、麺ものという三種のランチと、...

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2009-01-30

「プログラミング言語Ruby」を読まなくてもよいのは誰か

一昨日になってようやく入手できたプログラミング言語 Rubyプログラミング言語Ruby[rakuten]を、Ruby 1.9.1RC2とそのNEWSファイルを手元に置きながら読んだ。

少々乱暴な言い方になるかもしれないが、この本は以下のような人には用のないものだと思う。

  • Ruby 1.9.xもRuby 1.8.xも十分に理解できている
  • Ruby 1.9.xをしばらくは使うつもりがなく、自分が使う範...

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2009-01-27

王狼たちの戦旗

七王国の玉座を引き続き読み、二部にあたる「王狼たちの戦旗5(氷と炎の歌2)」まで進んだ。

ファンタジー要素は少しずつ出てきている。でも全体的に見ると歴史物なのかなと思えてくる。思惑が交錯しまくって裏切りとか裏切りと裏切りとか。

氷と炎の歌3は取り寄せを依頼していて、すでにお店に届いているようなので明日くらいには入手できそう。ただ、ここからハードカバーなんだよねえ。どうやって読もうか。

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2009-01-24

cafe emo. espressに行ってきた

この間は通り掛かっただけになってしまったcafe emo. espressのスポット営業がタイミングよくあったので行ってきた。

横浜関内、cafe emo. espressoのカプチーノ横浜関内、cafe emo. espressoのエスプレッソ

たのんだのはカプチーノとエスプレッソ。ただし、本来の店主さんではない方によるもの。これはこれでおいしかったけど、通常営業が再開されたらまた行ってみたい。が、小さなお店でもあり、煙を避けがたいのが難しいところ。とはいえ、あのエリアでこの種のお店はなかったので。

2009-01-18

kaorisのランチ

年末に食べそこねたkaorisのランチを食べに行った。たしかセットっぽいメニューがあったような気がしたのだけど、土曜日だったせいか、メニューが変わったのか、この日はなかった。単品でいくつかたのむ。

オニオンスープフレンチトーストアップルパイアップルパイを割ってみた

どれも期待通りにおいしかった。後で追加したアップルパイも当たりで、ちょっと小ぶりだけど十分な食べごたえ。おすすめ。

2009-01-13

cafe emo.

Ozマガジンかなにかの横浜特集をながめていて、こんなところ、こんな近くにこんなお店があったのかと思ったのがcafe emo.

なのだけど、前を通り掛かったときに見てみたら店主さんが病気療養中とのことでしばらくお休みだそうだ。ただ、ときどきスポット営業をする予定ということなので、うまくタイミングがあうときに行ってみたい。

2009-01-01

新年

きょうのふんいき

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

2008-12-31

2008年のまんが

2008年一年間のなかで印象に残ったまんがを挙げてみる。といっても本棚をひっくり返したりはしていないので、目に入るタイトルにつられているかも。もう少しあった気がするのだけど。

そのいち

まず、今年に入ってから出会った(と思われる)まんが家さんの作品から(敬称略)。

天堂きりん - 恋愛アナグラム

店頭で見掛けて好みの絵にひかれて買った。親の離婚から始まる幸せとはいえない境遇を生きる女...

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