藤堂あきとさんのパーツのぱ[rakuten]を読んだ。
全体的に電気街だったころの秋葉原の雰囲気を持ち続けるパーツショップでのあれやこれやを猫いている。見開きで一話。軽いテンポながらも業界裏話のドロドロが見え隠れする。
秋葉原にはつっこんで通ったことはなかったのだけども読んでいるとなんだかなつかしい。なんていうか、あーっていう感じ。部品を選んで探して、なんてもう何年もしていないが、そうして組むのもよいかもな、なんて思った。(思っただけだけど……。)