期間限定「ヒガシノミソラ」期間後も継続

黄金町バザールの期間中限定で営業している境港みそらの支店「ヒガシノミソラ」で食べてきた。

鉄板焼きのお店で、ランチタイムはお好み焼きのような料理が中心となる。粉モノでソースで鉄板で焼いて、とてもお好み焼きのように見えるのだけど、食べてみるとガレットに少し似ているような、さくっとした歯ざわりともちっとした食感がある。今回は豚玉とエビ・イカ・ホタテの二つと、カルパッチョを食べた。カルパッチョは境港で獲れた魚を使うもので、今日のは鯛だった。

ヒガシノミソラヒガシノミソラ桃(豚玉) - ヒガシノミソラ青(エビ、イカ、ホタテ) - ヒガシノミソラ

境港で50年。50年前からこのような料理を出していたのだそうで、この機会まで知らなかったのはもったいない。

鉄板をはさんでお向いさんが注文のしていた、見るからにふわふわでオムレツのような粉モノがとてもおいしそうだった。今度またそれを食べに行こうと思っている。

というところで、以前通り掛かったときに、状況が整うようなら黄金町バザール終了後にも営業を続けたいとおっしゃっていたのだが、今日うかがったところによると11月末でいったん営業終了するものの12月5日から新たに営業することが決まったそうだ。当面は今と同じ場所で営業の予定で、その後もしかしたら移転するかもしれないとのこと。

なお、バザール期間中のディナータイムは予約がかなり入っているようなので、あらかじめ予約をしておいたほうが無難だと思われる。

追記(2009-04-05)

2009年2月に黄金町から移って市ヶ尾に移転して営業を続けているらしい。関内エリアからは遠く離れてしまったので行きにくくなってしまった。移転する前にもう一度くらい行っておけばよかった。