女戦士エフェラ&ジリオラ(1)

ひかわ玲子さんの女戦士エフェラ&ジリオラ〈1〉 (幻狼ファンタジアノベルス)女戦士エフェラ&ジリオラ(1)[rakuten]を読んだ。「グラフトンの三つの流星」と「ムアール宮廷の陰謀」を収録。

登場人物の関係や背景はなんとなく覚えていたのだけど、話の筋はまるで覚えていなかった。じわじわ思い出すところもありはするのだけど。加筆・修正が入っているとこのことで、そう言われてみるとなんとなく分かるようなそうでもないような。でも比べられないからたしかなところは分からない。

ま、それはともかく。うれしい驚き。書き下ろしがあった。二巻にもあるそうだ。