「脱DNA宣言」と「レバレッジ・シンキング」
武村政春さんの脱DNA宣言[rakuten]を読み始めたのだけど、この本、なんだか読みにくいなあ。説明なしに用語が出てくるし、「後で述べる」がちょっと多い気がするしで、悪い意味でいかにも技術者・研究者が書きまったっていう匂がする、……ような気がする。まだ途中なんで読後の印象がどうなるかは分からないけど。
あとレバレッジ・シンキング[rakuten]も読んだ。やっぱり一時間くらい。これで三冊読んだけど、一冊ごとに新たな知見が、というものではないようなので、今なら「勉強法」一冊で十分かな(時間術は読んでないけど)。