Ruby on Rails入門—優しいRailsの育て方
出版ラッシュと言えなくもない状況になりそうなRails本。数ある中からAr-さんのおすすめにしたがって優しいRailsの育て方[rakuten]を購入しておいた。実際に読むのはしばらく先になるだろうけど手元に置いておきたいなと。
購入した書店の店頭ではRails本たちが並んで平積みになっていて、他方、某Debian本は影も形もなく…… うう。
追記(2006-08-21): Ar-さんのおすすめ → ARAKI notes
追記(2006-08-25): もうちょっと読むのは先になるはずだったのだけど、ざっくりとだけ読んでみた。その印象はAr-さんの記述と同じ。実用的な内容になっていると思けど、その分、この本が最初に読むRails本だとするとちょっと手強いかも。前田さん監訳の本を読むなりチュートリアル的なものをいじってみるなりして、おおまかにでもよいからRailsの雰囲気をつかんでから読むと入りやすくて良いと思う。もっとも、私自身はうんと前(1.5年くらい前?)に他の人が作ったRailsアプリケーションをいじったことがある程度なので、「この本を最初に〜」とはいってみたけど、まあ、そういった程度での印象。