chano-maでランチ

赤レンガのchano-maで昼食。豚角煮入りのオムレツというのと牛スジと山芋のグリルをたのんだ。食べ放題のパンと飲物がついて1,000円。

オムレツのほうは「カフェ飯」レベルだったけど山芋のグリルはなかなかよかった。パンは「焼きたて」というようなことが書いてあったが、焼きたてという感じは薄く普通のパンで、単体でどうというようなものではなかった。ただ味があっさりめなのでソースを付けて食べるのにはちょうどよい。

コーヒーは煮たっていたりはしなかったもののおいしくはない。カウンターにはサイフォンがならんでいたのだけど単品で頼むとあれで淹れてくれるのだろうか。

「カフェ飯」だろうと思っていたので内容にはあまり期待していなかったのだけど、料理は思っていたよりも悪くはなかった。スタッフの対応は丁寧で良かった。

chano-maというとベッドのような席が用意されているのが有名だけど、食事はしにくかろうということでテーブル席を選んだ。壁に沿ってベッドが置かれ、通路をはさんでテーブル席、中央に厨房という配置になっているため、ベッド上の客がみんなテーブルのほうを向いている。目線の高さはどちもら同じくらいだが、動き方が違うせいかなんとも落ち着かない。この辺はイマイチ。