ActionBoxとTracks 1
backlogに負けぎみなのは置いといて、ActionBoxとTracksをほんの少しだけ試してみた。これらはMySQLでもすんなり動く。
ActionBoxを動かすためにはHatena::API::Authが必要で、Hatena::API::AuthにはJSONライブラリが必要だった(後者はlibjson-ruby1.8を使った)。あとは通常通り、config/database.ymlを書いて、rake db:migrateして、アクセスすればOK。
ただ、サービスサイトでもそうだったんだけど、手元のLinux上のFirefoxからは操作メニューが下にずれてしまっていて、白地に白字になってしまう。うーん、最初のタスクを入れたはいいが、そこからどうすりゃいいんだろう、などとしばし悩んでしまった。Safariだと問題ない。
Tracksは昨年からリリースされてないので止まっているのかと思ったらリポジトリではバリバリ動いているようだった。こちらはconfig/database.ymlを書いて、さらにconfig/environment.rbを書いてからrake db:migrateをする。両ファイルともサンプルがあるので、それを使うとよい。
久しぶりに動かしてみると(trunkでは)いろいろ強化されている様子。UTF-8だけどモバイル用のビューがあったり、ステータスを表示するためのflashを生成してくれたり(生成処理がすっごい重いけど)。
どちらもマルチユーザ対応なのだけど、ちょっと見た感じではユーザ間でタスクを共有するとか投げ合うとか、そういう機能はないみたいだった。この点ではbacklogが良さそうか(MySQLで動かしたいなあ)。
ストレスフリーの仕事術
仕事を成し遂げる技術を読んでからずいぶんとたつが、結局GTDを実践しないまま……。ツール類を探したり試したりはしたのだけど、生活に組み込むまではやってなかった。どうしてかというと、どうも最初の一歩が適切ではなかったのかなと、
ストレスフリーの仕事術[rakuten]を読んでそう思った。
つまり、最初に数時間をかけて頭の中のものを出し切らなければならないとあって、それをやっていない。これをしないと外からも内からも書き加えなきゃならないものが後から後から出てきてしまって、どこかで追いつかなくなってしまったのではなかろうか、と。まあ、単に怠けてしまったというのも要因の一つ(大きな一つ)ではあろうと思うけど。
前著を読んでしばらくたっていたので、ざっと本書の構成を見て、日本語版解説→監訳者後書き→序章→第五章→残りという順番で読んだ。といっても最初からその順で読もうと思ったわけではなくて、序章を読むあたりまでは電車に乗っている時間に合わせたためで、序章の後が第五章になったのはGTDそのもののおさらいをしておいたほうが良さそうだ(ちょっと忘れっちゃってるなー)と思ったため。だが、当然のことながら残りの部分(第一章〜第四章)もGTDを意識したものとなっているため、読み終えてみるとちょうど良い順序で読み進めたような気がする。
前著を読んでない人でも日本語版解説→序章→第五章→第一章〜監訳者後書きのように読めば本書だけでも読み切れるんじゃないかなと思う*1。それで足りなければ前著にあたるなりLife Hacks Pressにあたるなりすれば良いのではないかと。むしろ前著ははっきりいって読みにくいので、この本かLife Hacks Pressのどちらかを先に読んだほうが良かったりしないかなとも思う。
ともあれ、そんなわけで再びGTDを考えはじめていて、check*padやBrainExplorerを少しずつさわってみたり、もう一度Tracksをいじろうかとしてみたりしている。それともちろんどこかで時間を取って棚卸しをしよう。
*1 最初から順番に読むのでも十分かもしれないけど、私自身そのように読んでしまったのでなんとも言えない。
GTD熱再び
といってもちょこっと調べ物をしてていくつかのツールとかにぶつかっただけだけど。
GTD本が話題になったあたりで最初に見たGTDTiddlyWikiはなんかいまいちだなあと思ったのだけど、他にも出てきてるみたい。いや、その当時すでにあったのに気付いていなかっただけかも。
- nextaction
- これもHTML一枚で系らしいです。GTDTiddlyWikiよりもこっちのほうがそれっぽい感じ。
- Tracks
- Railsを使ったGTDツールらしいです。Rails、というかRubyというだけで試す気になる :-)
GTDからははなれるけどnetxtactionからたどったTrimPath JunctionはRailsをJavaScriptに移植したものだそうで。ちょっと気になるような。
仕事を成し遂げる技術
しばらく前に
仕事を成し遂げる技術を(だいたい)読み終えたところだった。で、以下の話にはまったくその通りだと思う。
書いてある内容はとてもいいんだけど、文章とか構成にかなり問題があって、八割方読んだところでしばらく放り出してしまった。これだけ内容がいいのに、本自体の評価は低いってのは珍しい。
[いしなお! - GTD本ようやく読み終わった (12:05)より引用]
文章のほうはともかくとして、全体的な構成をはじめに説明してくれる部分があるだけでかなり違ってくるんじゃないかなと思った。どこでどう話題が動いていくのか、けっこう読み進めるまでつかめなくて、前に書かれていたこととの関係を考えたり、あるいは読み返したりする必要があった。
まあ、それはおくとして。読んでて思ったのは、GTDには何かツールが必要だなあということ。もちろん個人的な環境にとってのことで、一般的な(少なくとも著者の奨める)手法については本書で詳しく説明されているわけだけど。で、そこにある通りに紙を多く使うのが楽な場面もあるかもしれないけれど、手元での主なやり取りはやはりメールやIRCがメインなわけで、だからそれにマッチしたものであるほうが良さそうに思える(むろん本書ではそういうやり方を否定しているわけではないし、メール(MUA)のGTD的使い方についても触れていたりする)。
じゃあどんなツールが? となると、さて。GTDなwiki(GTD TiddlyWikiやschmeh)は見たけどいまいち使い方が分からない。っていうか、あれはテンプレートがそれ風のただのwikiエンジンとは違うものなのだろうかっていうあたりでよく分からなくなった。HTML一枚だけでwiki的なことをやっちゃうってのは面白いとは思ったけど。wiki的なアプローチをとるならRWikiくらいのことをやんないとツールとしてはイマイチなんじゃないかな、とも思う。あるいはhowmのような見せ方をするとか。
あとは、うーん、あまり詳しくは探してないのだけどトラッキングシステム的なのはないのかなあ。いかにもありそうな気がするんだけど。
もしも自分で作るなら基本はメール(IMAP)でかぶせものとしてのwebアプリケーションとかかなあ? 今ならIMAPサーバ側でがんばる手もあるし。mobileimapとの組み合わせで、とかならないかな。


