先週の読書(2009/11/30〜)
2009年11月30日 - 2009年12月6日の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:524ページ
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ただいま勉強中 2 (まんがタイムコミックス)[rakuten]
何度目かの再読。じわじわくる。
読了日:12月05日 著者:辻 灯子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4046331
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玻璃の天 (文春文庫)[rakuten]
読了日:12月04日 著者:北村 薫
http://book.akahoshitakuya.com/b/4167586053
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街の灯 (文春文庫)[rakuten]
読了日:12月02日 著者:北村 薫
http://book.akahoshitakuya.com/b/4167586045
▼読書メーター
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先月の読書(2009/08)
2009年8月の読書メーター
読んだ本の数:24冊
読んだページ数:6382ページ
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GA-芸術科アートデザインクラス 3 (まんがタイムKRコミックス)[rakuten]
読了日:08月28日 著者:きゆづき さとこ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4832278355
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秋の花 (創元推理文庫)[rakuten]
読了日:08月27日 著者:北村 薫
http://book.akahoshitakuya.com/b/448841303X
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ACONY 2 (アフタヌーンKC)[rakuten]
今度もいい。しかし出版間隔短いなあ。
読了日:08月27日 著者:冬目 景
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2919413
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夜の蝉 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)[rakuten]
読了日:08月26日 著者:北村 薫
http://book.akahoshitakuya.com/b/4488413021
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空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)[rakuten]
読了日:08月26日 著者:北村 薫
http://book.akahoshitakuya.com/b/4488413013
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薄闇シルエット (角川文庫 か 39-8)[rakuten]
あるがままに、なのかな。ださくなったっていう描写にはなるほどーと思ったが、それ以外のあれこれについてはわりあいすんなり共感できた、ような気がする。(するっと読み落としてたりするかもだけど。)
読了日:08月23日 著者:角田 光代
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2884092
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温室デイズ (角川文庫 せ 6-1)[rakuten]
読了日:08月23日 著者:瀬尾 まいこ
http://book.akahoshitakuya.com/b/404394201X
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表現したい人のためのマンガ入門 (講談社現代新書)[rakuten]
まんがによって著者がどのようにして表現してきたかをふり返り、今を鳥瞰する。受け入れられたいから書く、スキマを埋めたいから読む、という対比は興味深い。でも、そこはつながっちゃいそうでもある。表現についてちょっと勇気付けられる本だったと思う。(でも、この人のまんが読んだことないんだよな。)
読了日:08月22日 著者:しりあがり 寿
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2871775
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プレゼント (中公文庫)[rakuten]
再読。
読了日:08月20日 著者:若竹 七海
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2853171
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サンタクロースのせいにしよう (集英社文庫)[rakuten]
再読。
読了日:08月20日 著者:若竹 七海
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2853165
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サイエンス・ガールズ![rakuten]
理系でも毛色が違っていて興味深い。面白いところもあったけど、前提とする背景を見るのに努力を要することも。絵のほうはカバーの感じが頂点で全体にきびしめ。(関係ないけど工学ガールズとかないかね。)
読了日:08月20日 著者:みりんぼし
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2848663
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閉ざされた夏 (光文社文庫)[rakuten]
再読。
読了日:08月19日 著者:若竹 七海
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2837387
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ヴィラ・マグノリアの殺人 (光文社文庫)[rakuten]
再読。
読了日:08月17日 著者:若竹 七海
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2819394
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古書店アゼリアの死体 (光文社文庫)[rakuten]
再読。
読了日:08月17日 著者:若竹 七海
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2819384
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平台がおまちかね (創元クライム・クラブ)[rakuten]
再読。読み返してみると書店シリーズからこちらにというのはタイミング的にもよかったのかも。続きは出るのだろうか。
読了日:08月15日 著者:大崎 梢
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2803753
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配達あかずきん (ミステリ・フロンティア)[rakuten]
久しぶりの再読。
読了日:08月15日 著者:大崎 梢
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2803741
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図書館の神様[rakuten]
ちょっとズレてると思うのだけど、身体を動かしてする習慣にあこがれを感じた。(スポーツとかって意味ではなく。)
読了日:08月14日 著者:瀬尾まいこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2786927
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うさぎドロップ 6 (Feelコミックス)[rakuten]
あれあれ、どうなっちゃうの?
読了日:08月11日 著者:宇仁田 ゆみ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2764957
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プロトコル[rakuten]
再読。
読了日:08月10日 著者:平山 瑞穂
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2752677
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ヒミツのテックガール ぺけ計画とスパイ大作戦 (角川スニーカー文庫 214-2)[rakuten]
読了日:08月09日 著者:平城山 工
http://book.akahoshitakuya.com/b/4044745021
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オランダ水牛の謎 (創元推理文庫)[rakuten]
読了日:08月07日 著者:松尾 由美
http://book.akahoshitakuya.com/b/4488439063
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サムシングブルー[rakuten]
読了日:08月05日 著者:飛鳥井 千砂
http://book.akahoshitakuya.com/b/4087713008
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ヒミツのテックガール ぺけ計画と転校生 (角川スニーカー文庫 214-1)[rakuten]
スジを読み切れなかったので即再読。そこらじゅうで大小の飛躍をするのと描き分けがやや甘いのとでたしかに読み難さにつながるクセが強い。でも独特の流れ、テンポ、動きがあって面白い。なぜかひかれる。高専の雰囲気が、うんと濃縮されてはいるけど、出ているとも思う。ちょっとなつかし。
読了日:08月03日 著者:平城山 工
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2679099
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ヒミツのテックガール ぺけ計画と転校生 (角川スニーカー文庫 214-1)[rakuten]
最初の「つく専カレッジガイド」抜粋が!
読了日:08月02日 著者:平城山 工
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2669578
▼読書メーター
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円紫さん→覆面さん→火天風神
私と円紫さんシリーズを持っているだけ読んで、覆面作家シリーズを持っているだけ読んで、それでもって先日買ってきた若竹七海さんの
火天風神にとりかかった。半分弱かな。
私と円紫さんシリーズは、再読してみると記憶していたよりもずっと艶っぽい描写があってちょっとドキッとさせられたりした。
火天風神は、行きの電車や帰りの電車で読んでいて、帰りの電車を降りるころにほどほど雨が降り出していて、しかも降りたすぐのホームでプロ野球が中止になったと電光掲示で流れていたのを見たりしたもので、ほんの少しだけだけど、ドッキリしてみたり。あれー、今日なにかすごい雨の予報だったっけ? というような(結局、実際の雨は大したことなかったのだけど)。
追記(2007-09-22): 作中の時間の流れよりも凝縮されているというか、間々をはぶいた描写になっているのはもちろんなのだけど、その中で丁寧に丁寧に描かれているのでつい入り込んでしまう。ふと思いついただけで確認していないが(しようもないけど)、全体的に作中の時間の経過と文章量の比がある程度一定になっていたりしはしないだろうか。盛り上げどころに長くページが割かれているといった印象がなくて、それがかえって臨場感を出しているような気がしてきている。
街の灯
北村薫さんの
街の灯[rakuten]を読んだ。買ってからずいぶん放置してしまっていた本だったのだが、読み始めれば一日の内に読み切ってしまった。解説によればこれもシリーズのようなので他の話も読んでみたい(いや、続きは出てないのか、な?)。
舞台は震災の少し後といったあたりで、そういった事柄についての知識がほとんどないというのが放置の一因であったのだけど、一日で読み切ったくらいで、まったくの杞憂だった。つまるようなところはほとんどない。もっとも、社会的背景などある程度知っているともっと楽しめるのかもなとも思った。その点では巻末の解説を先に読んでおくのもよいかもしれない。
この本を読んでパッと連想したのは辻灯子さんの「帝都雪月花—昭和余録」で、よく考えなくても雰囲気はちがっているはずなのだけど、私の頭の内では「街の灯」の登場人物たちも彼女の絵で、というかそういった雰囲気の姿形で現れたところがあったような気がする。
作中作のある小説
若竹七海さんの「死んでも治らない」と「名探偵は密航中」を読んで、加納朋子さんの「ななつのこ」にとりかかった。
死んでも治らない[rakuten]は、ある事情から退職した刑事が実体験をもとにして間抜けな犯罪者の間抜けぶりをネタにした本を執筆・出版したことが間抜け達に付け狙われることになってしまい…… というストーリー。全体的にはコミカルな雰囲気なんだけれど、ところどころに翳がある。
いくつかの短編の間々に一本の別のストーリーを分割して配置するという構成になっているのに気付いたのは一本目を読み終えて、つまり分割後のストーリーを二つばかり読んだ後だった。まとまった時間をとれないときに短編集っぽいからと目次を見ずに読み始め、最終の短編一本すら読み切らずに間をあけることになってしまったため、その構造に気付いたときには手遅れで(えっつながってるの!? とかなった)、かといって最初から読み直すのもなあとそのまま読み終えた。そんなこともありつつもけっこう楽しめたので、せっかくなので時間をおいてまた読んでみようと思っている。
名探偵は密航中[rakuten]では、やっかいばらいに豪華客船の旅においやられ、おまけにその道中の様子を旅行記にまとめることを命じられたある人物と、彼が乗ったのと同じ船の乗客たちの間に起こるミステリーが解決されたりされなかったりするというお話。
これも短編の間々に旅行記が挟まれるという構成になっている。印象は「死んでも〜」よりもこちらのほうが明るいように思うのだけど、個々のストーリーはこちらのほうが重いような気がする。わりと黒い。「死んでも〜」は登場人物からして元刑事だとか彼が現職だったときに付き合いのあった人々だとかなのに対し、こちらは一般の人々が主な登場人物であるためストーリーの中にあるギャップを感じるところが大きいのかもしれない。
両作ともコミカルになりきれない主人公の可愛さ、あるいは何か共感できそうな苦みが魅力的に思える(かたやおやじ、かたや女子大生、なのだが)。それと、この種の構造では、やはり何かオチが用意されているものなのだろうが、両作ともにそれぞれのオチがあって楽しめた。
まだ読みかけの
ななつのこ[rakuten]は、「ななつのこ」というタイトルの短編集を読んだ主人公が、それと似たような、あるいは類推されるような物事に遭遇したところから、作中作のほうの「ななつのこ」の著者にそんなことに触れた内容のファンレターを送ってみたところ、回答ともいえる内容を添えた丁寧な返事が届く。そしてそんなことを繰り返すうちに…… どうなるのか、ならないのか、それは読んでのお楽しみ、という状態。
ま、そんなわけで、この本では都合二冊分のストーリーを楽しめることになる。もっとも作中作のほうは分量面でコンパクトにならざるを得ないわけだが。
内容はふんわりとしたやさしい雰囲気ものが多く、かつ、いくらかコミカルな模様が綴られてもいる。北村薫さんの円紫師匠シリーズにちょっと感じが似ている。巻数を重ねている分だけ円紫師匠シリーズのほうが重めではあるように思うけど。さて、この本のオチはどうなるのか、作中作のオチはどうなっているのか、実に楽しみである。
追記(2007-02-04): 「ななつのこ」の作中作の「ななつのこ」をもとにした絵本が
ななつのこものがたり[rakuten]として出版されているみたい。
「私」と円紫師匠シリーズ 3
猫丸先輩シリーズの一冊を読んで、そこから遡って猫丸先輩初登場となる話が収録されている「五十円玉二十枚の謎」にあたり、その中の他の作家さんの作品中に何度か出てくる作家のモデルである北村薫という人の特徴であるらしい作風に興味を持った。
- 1989-03 空飛ぶ馬[rakuten](文庫版1994-03)
- 1990-01 夜の蝉[rakuten](文庫版1996-02)
- 1991-02 秋の花[rakuten](文庫版1997-02)
- 1992-04 六の宮の姫君[rakuten](文庫版1999-06)
- 1998-04 朝霧[rakuten](文庫版2004-04)
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)[rakuten]
夜の蝉 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)[rakuten]
秋の花 (創元推理文庫)[rakuten]
六の宮の姫君 (創元推理文庫)[rakuten]
朝霧 (創元推理文庫)[rakuten]
最初に手を出したのは、「私」と落語家の円紫師匠が日常の謎にいどむシリーズで、極端な事件にいどむわけでは(必ずしも)ないという点で猫丸先輩シリーズとも共通する部分がある。
謎解き自体はあっさりとしていることが多くて、解くというより明かすという感じもする。が、つまりポイントは謎解き自体にあるわけではないということでもあって、実際、出てくる人々の動きに引き込まれるような気分になる。
と、言ってもまだ二冊目を読み終えたところ。この中では「いいんだよ、貧しいんだろう。遠慮すんなよ」というセリフが出るシーンのあたりが、ストーリーの上でのポイントとなるわけではないのだけど、とても印象に残った。
吹雪の山荘

