DBMailを試す
久びさに見てたらバージョンが上がっていたのでちょっと試しに動してみている。
認証がLOGINのみというのは相変わらずなのだなあ。あと、charsetのこと考えてないっぽい。まず検索がダメなのはともかくとして、わけのわからない文字コード(特にヘッダ)で届いたメールをRDBに投入するときの動作のこととかもあんまし考えられていないような気がする。勘違いかもしれないけど。
無理矢理使えるようにするとしたら…… UTF-8かなんかに変換したのを入れておくテーブルを追加する、とかになるのかな? あるいはMySQL本体で日本語的にまともなFULLTEXT検索を提供してくれるのを待つとか? PostgreSQLだとどうなんだろ。
StopFold
Mail.appのおかしな自動改行を抑制するプラグインであるStopFoldをインストールしておいた。別の対処としては、Mail日本語自動改行パッチによってまともな自動改行にするという手もあるようだ。
が、そもそもformat=flowedがどこでも通用するわけではないので(生のメールテキストをコンソール上でページャで読むといったことはちょくちょく行われるわけだし)勝手に改行されること自体が余計なお世話な場合も少なくない。その一方で、なんというか、桁のそろったメールを書きたいときもないわけではない、というのが少しだけ悩ましい。
そうしてみると、StopFoldを簡単にON/OFFできるようにした上で、件のパッチを適用しておくというのが良いのだろうか。いや、StopFoldに加えて、任意の文字数でfoldできるようなプラグインを作るというほうが目的に適うかもしれない。ま、いずれにしても自分ではプラグインなんて作れないわけだけど。
Mail.appへの不満 Tiger編
Mac OS 10.4 Tigerになって、10.3で感じていたMail.appへの不満点がどうなったかというと、解決されたもの、されてないもの、新たな不満、のそれぞれがある。まず解決されたもの:
- 次の未読メールに簡単に移動する方法が欲しい
検索結果をフォルダのように見せるスマートメールボックス機能を使って、未読のメールだけを集めることができるようになった。もともとの希望とは違っているけど、ある程度は解決できたと言える。
次に解決されていないもの:
- 関連メールをまとめてはくれるががツリー状の表示にならない
- IMAPでこのフォルダは見せない、とかができない
- 送信者名(Fromのphreseやcomment)を編集することができない
- IMAPの任意フラグを付けられない
- メールを転送するとき、添付ファイルとして転送したい
- ヘッダでのMIMEエンコードがアレ
- よくささる
メールをまとめる機能は悪くなっている。というのは、法則はよくわからないのだけどまとめそこねることがけっこうあるようになったからで、これはメールボックスの再構築をかけるとちゃんとまとめなおされたりする。いずれにしてもツリー表示はできない。というよりする気がないのかなとも思える。
送信者名についてはしょうがないのでlocalhostに接続するダミーアカウントを作って回避している。
任意のフラグを付けられないというのは、まあ、他のMUAでもだいたい同じなのでしょうがないところか。ximapdのようなのを活用することで回避できそうな気もするので、とりあえずはおいておこう。
転送については、まずもってメールをMIMEカプセル化するという考え方がまるでなさそうな雰囲気。
ヘッダでのMIMEエンコードはまとめてドン方式。まあ間違ってるってわけではないんだけどねえ、という感じ。
よくささるのは前と変わりないとも言えるのだけど、その分、ちょっとまいっている。どうもサイズの大きなメール、もしかすると一つのパートのサイズが大きなメール、あるいはパートのないテキストだけの大きなメールに弱いように思える。こういうメールに当たると、テキストは読み込み終えているにもかかわらず、もっと読み込もうとして全体的にスタックしてしまうような感じ。daily cron jobなんかのメールでささりまくりで毎朝憂鬱 :-(
新たな不満点もある:
- スマートメールボックスを見ていると迷惑メールマークが付かないことがある
新着メールをスマートメールボックスで最初に見ると、迷惑メールマークが付かず、色だけが付くことがある。確実にそうなるというわけではないし、実際に迷惑メールとして処理されていないのかもよく分からない(なにせ色は付くので)。通常のメールボックスを見ているときにはこういうことは起きていないように思う。ちょっと謎。
全体的には以前よりもよく動くようになったかなという印象があるので、10.3のころよりも状況はいくらか良い。未読が集められるようになっただけでもずいぶん違う。もっともこの点はximapdを使えばなんとかなりそうでもあるわけだが。一方、転送とかMIMEエンコードとかはサーバ側でどうこうしようがない(こともないんだけど、無駄に複雑になって、かつどっちみち満足いかない)のでなんとかなんないかなあと思えるところ。あんまりマジメにやる気はないのかなあ?
Mail.appへの不満
Postfix詳解—MTAの理解とメールサーバの構築・運用 1
昨日買えなかった
Postfix詳解—MTAの理解とメールサーバの構築・運用[rakuten]がamazon.co.jpに入荷したとの情報を著者自らに教えてもらったのでさっそく注文した。残り三冊だったところに、nakanot先生、私、daisukeとつっこんで売り切れになったようだ。
clamavを0.73-2にアップグレード
すごい数のウィルス付きぽいメールが届いてどうにもならないので、しばらく放置していたclamavなどをアップグレードしたのだが、clamdの実行ユーザが変わったというやつで少しはまった。
少し調べてみたところによるとclamdを動かすためのユーザ(デフォルトではclamav)をグループamavisに加えて、さらに/etc/clamav/clamav.confにAllowSupplementaryGroupsという行を加えて再起動、でいけるようだ。
で、手動でデータベースを更新して、ようやく問題のメールの多くをたたき落とせるようになった。というか、前述の作業をしている際中にデータベースが更新されて、それによって検知できるようになったみたい?
追記: あと、念のためタオルケット先生のところに書いてあった日本語ファイル名の添付ファイルのための設定変更をしておいた。
Mozilla Thunderbirdでの引用
ここしばらく、Mozilla Thunderbirdを使ってメールの返事を書くときに、メールによってHTML形式になってしまうという問題に悩まされていた。HTML形式になってしまうと、引用符が変な縦棒になってしまって、引用部分の編集(必要な行だけ残すとかいう程度)がとても難しくなる。
しばらく規則性が分からなくて困ったが、一つのアカウントに複数アドレスを当ていいる場合、HTML形式で編集するかどうかの設定を各アドレスに対して行わなくてはなないということらしい。ところが、この設定はGUIからはできなくて……というのがオチ。mail.identity.idn.compose_htmlをfalseにしてまわって解決した。
ついでに、いろいろ調べているときに見付けたQuote Colorsをインストール。
だが、まだ不満があって、引用の引用をしたときに、元々「> ほげほげ」だったのが「>>ほげほげ」になってしまう。元々が引用じゃなかったところ、つまり「ふがふが」であれば「> ふがふが」になるから、なんとなくバランスがおかしい気がする。同じように「>> ほげほげ」となってほしいところなんだけど、なんでこんなことになるのかななあ。


