学習リモコンRM-PL500D
羊堂本舗脳ざらし紀行を読んで
RM-PL500Dを買ってきた。学習リモコンというとえらく高いイメージがあったのだけど、これはまずまず。機能も十分っぽいし、四色ボタンにも対応している。
二台あるRDのそれぞれに指定している二種類のチャンネルにも、メーカーコードをいくつか試したら対応できた(一つめと三つめのコードがチャンネル1とチャンネル2に対応してたんだったかな)。あとは、現状でテレビの入力切り換えに二ストローク必要なので、これをプチマクロというのかな、一つのキーに二ストローク以上の操作を無理矢理登録しちゃうというやつを試そうとしているのだけど、まだ成功していない(おとなしく通常のマクロにするかも)。
まだ慣れていないのでたどたどしいが、慣れさえすれば便利に使えそう。
電子辞書(3)
先日の話の続きで、類語辞典が入っていて、あと英語もいける機種(の一部)を比較してみた。PW-V8600が入っているのは削り忘れたためで、これは英語が弱すぎるので(たしか中国語モデルなので)本来は今回の検討対象外。あとPW-V8900は型落ちぎみみたい。
この範囲のコンテンツの比較だとG10000≒GW9600>GW9400≧LT300といったところか。値段もおおむねそれに対応する形。G10000はちょっとだけ高いけど。しかし、なんともきれいにならんでいるなあ。
追記: G10000とGW9600を所有している方が両者を詳細に比較した記事を書いていらっしゃるのを知った。大変に参考になる。
電子辞書(2)
再び電子辞書をいじくってきてみた。今回ポイントにおいたのは類語辞典の使い勝手。
類語辞典が入っている電子辞書は少なくて、各社とも一〜数機種くらい。以前調べた状況からそう変わっていなくて、カシオとセイコー(SII)が日本語大シソーラスでシャープが類語新辞典を載せている。
大シソーラスは見出し語に対応する類語がただ並んでいるだけというもので、類語から見出し語へのリンクすらもない。類語新では、見出し語に対して意味が書かれていて、その前後に類語を見付けることができる。そしてこちらは関連する見出し語へのリンクがある。電子辞書では、コンテンツ側で設定されているリンクをたどってジャンプする機能と、本文中の語をひろって副次的な検索を行う機能がある。たとえば類語間の意味を比べようと思うと、大シソーラスでは後者にたよることになり、類語新では両者を使いわけることができる。
さて各社の実装はどうか。
カシオは大シソーラスであるため、副次検索しか使えない。カシオの副次検索は「さらに検索」という。これは画面を上下に二分割して、下半分で別の検索を新たに行う機能である。この機能を用いると次のようなことができる。まず大シソーラスの検索結果を表示し、その状態で「さらに検索」ボタンを押す。すると下半分画面で検索語を入力できるようになる。ここでの検索は通常の検索と同じで検索結果としてのプレビューを見つつ辞書を選んだりもできる(XDGW9600_1.pdfの79ページあたり)。気にいったエントリを選んで「決定」すれば、エントリの全文を下半分画面で参照できる。
ここで次々に意味を調べたいと思ったとする。そうするとまず上下分割されている状態で「戻る」を押して副次検索結果からの選択画面に戻る。さらに「戻る」を押して下半分画面での副次検索語入力画面に戻る。ここで上半分画面の類語群を見ながら、次の検索語を入力できるようになる。この時、「戻る」を二度押さねば次の検索語を入力できないことに少々ストレスを感じるが、それはまあ慣れるものかもしれない。プレビュー画面で用事が済むなら「戻る」のは一度で済むこともある。だが、検索語を入力する際に上画面を操作しようとすると、二度の「戻る」の上さらに「戻る」ことで上下分割をいったん解除しなければならなくなるというのはさすがに煩わしいと感じた。
この点、同じ大シソーラスであるセイコーはどうかというと、類似の機能を「ツイン検索」と呼んでいる。これも画面を上下に分割し、下半分画面で副次検索を行うというものであるのだが、こちらでは操作対象となる半分画面を切り替えることができるようになっている。これにより上半分画面をスクロールさせて下半分画面に戻って検索を行うといったことが可能となる。検索語を入力中に切り替えができたかどうかは忘れたけど、そもそもの機能差はそれなりに大きい。
本文から単語をひろっての再検索については両機種ともに実行可能だが、両者ともにカーソルを動かして選択し→ジャンプ→プレビュー→意味表示→戻る→戻る→次の選択→……というインタフェースであり、何度か試したかぎりではかなりめんどくさかった。カシオの最近の機種ではペンが操作ができるようなので、もしかするとペンで選択とジャンプができたりするのかもしれないが未確認である(ただ、ペンを使うこと自体がめんどうだとも思う)。
一方、シャープの類語新辞典はどうかというと、これはコンテンツ側で意味を参照できる上にリンクが設定されているため、コンテンツ内ジャンプ機能(再検索機能ではなくリンクをたどるような機能)がそれなりにうまく働いているように感じた。この場合、カーソルをいちいち動かす必要はなく、ボタンを押すたびにカーソルがリンク箇所を移動していく。そして気になったところで決定を押せばよい。もちろん、前の二機種と同じように単語をひろっての再検索も可能である。
こうしてみると、大シソーラスについてはセイコーのほうが活用できそうであり、シャープの類語新辞典にも見所があるように思える。ただ、ここで類語辞典から少し離れてみると、セイコーとカシオの比較には値段という大きな問題が見えてくる。セイコーで類語辞典が載っているのはSR-G10000という最高機種だけであり、これはカシオの類語辞典が載っている機種の二倍くらいの値段になる。他方、カシオと同価格帯であるシャープの機種との比較では、シャープの機種には国語辞典が一種類しか載っていない点でセイコーのほうが有利である。
結局、これまでの観点では三社それぞれに悩みどころがあって、これという決め手がないというような状況である。類語辞典以外の部分にもう少し目を向けたり、あるいはハードウェアのスペック(サイズ、重量、速度など)でも比較するなどももちろん必要になるとは思うが、そのあたりは大きな違いがないようにも思う(国語辞典の違いはあるが)。やはりなかなか難しい。
電子辞書
電子辞書が欲しいなあと。とりあえずカタログを見て、機能とコンテンツの比較してたら、タイミングが良いんだか悪いんだかCASIOのモデルチェンジの時期みたい。さーて、どう選んだもんなんだか。
目的は日本語と英語。日本語は読み書きの書きのほうに使えるコンテンツに注目。まず類語辞典が必須として、あとは国語時点が二種類とかあると便利かもといったところ。
類語辞典についてはCASIOとSIIが日本語大シソーラス、Sharpが角川新類語。あとCanonが類語大辞典みたいなんだけど、どうもCanonの端末はそれ以前に検索機能で見劣りするようだ。
大シソーラスはホントに単語がならんでるだけみたいなので、使用時には国語事典といったりきたりになるのかな。今時は画面二分割で検索できるみたいなので、いったりきたりはきっと問題ないとしても、使い分けのための比較というときにどうなのかはちょっと気になる。でも語彙は大きいみたい。
国語辞典は{広辞苑,大辞林}を基本としてSIIとCASIOには明鏡、Sharpには新明解を収録したモデルがある(が、新明解と類語辞典が同居したモデルはない)。
英和は各社それほど変わりないように見える。リーダーズ、英語活用大辞典、ジーニアス英和大辞典とか。ただCASIOの2007年モデル(
XD-GW9600)にはランダムハウス英和大辞典が収録されているモデルがある。英英やシソーラスは基本オックスフォードで、SIIにCOBUILDがあるのが特徴的みたい(
SR-G10000)。
検索機能とか表示機能とかは実機をさわってみないとなんともってことになるんだろうけど、その上さらに使いこんでみないとねーみたいなこともありそう。カタログ上で気になるのは二画面分割機能で、これはわりと使いそうな予感がある。二画面の組み合わせに変な制限とかないよね? とか、二画面のまま両画面を操作(スクロールさせるとか、可能ならジャンプするとか)できる? とか。
てなわけで。Sharpは角川新類語が魅力の一つと言えそうだけど、国語辞典は大辞林だけなのでちょい劣る(かな?)。SIIのSR-G10000は強力な感じなんだけどえらい高くてへたすると他社機種の倍くらいになる。そしてSIIのそれ以外の機種には類語辞典がない。となるとCASIOのXD-GT9500(2006年)やXD-GW9600(2007年)が無難だったりするのかな(ただしXD-GW9600は当面価格が高めになりそう)。2007年モデルは手書き入力がウリみたいなんだけど、手書き入力って使うかなあ? 使わないような感じもするので、そうすると2006年モデルの
XD-GT9500あたりが買い得なのかしら。
さてさて。
と、ここら辺まで考えたところで店頭に行ったりマニュアルを見たりしてみた。
といっても触ってみたのはXD-GW9600だけ(ヨドバシ店頭にはXD-GT9500がすでになかった)で、マニュアルを見たのはXD-GT9500だけ。類語辞典の使い方が気になったのでそこだけ見たのだけど、検索で出てくるのはやはり語のリスト。意味を調べるには「さらに検索」機能による上下二分割検索を行うことになる。のだが、この機能だといちいち検索する感じでどうもまどろっこしい上に、マニュアルを見る限り、二分割にした場合の操作は下画面のみに限られるようでそこもひっかかる(次々に語を調べようとすると、分割→分割解除→分割→を繰り返すことになるのだと思う)。
画面二分割検索についてはSR-G10000のほうがよくできていて、フォーカスを切り換えられる上に、どうもインクリメンタル検索+プレビューが二分割画面でもできるように見える。マニュアルが見らんないのではっきりとは分からないのだけど、そうだとすれば値段だけの違いはあるということなのかも。まあ実際に触ってみないと使い勝手は分からないので、これも近いうちに試してみよう。
最近の買い物
最近の生活のサイクルが少し変わったこともあっていろいろ買いものをしている。
買って良かったなーとすぐに思ったのは
iPodとイヤホンの
E4cで、特に電車での移動が、まあ快適になったとはいえないけど不快な度合いがかなり減った。ともかくつらいのは隣にシャカシャカやってる人になっちゃったときだが、耳栓タイプのイヤホンなのでだいぶ緩和されるし、逆に他の人に迷惑をかけるということもない(はず)。最悪、付属の三段フリンジタイプに変えるという手もある(そのように標準セットで選べるのも良い点)。iPodに合わせて買ったケースは思っていたよりも見付けるのが大変だった。「ありがとうiPod」とかApple StoreとかAmazon.co.jpのレビューとかを参考にして
PRIE Ambassadorというのを買ってみた。
本当はフタとストラップが付いているものがよかったのだけど、ストラップを付けられるものが案外少なくて妥協した。フタはないけど表面(ディスプレイなどには)保護シートが付いていて、裏面の穴にはビニールカバーが付いているのでまあ良いかなと。つくりはぎりぎり値段なりかなというところで不満まではないけど満足というほどでもなく。ストラップは付いていない(フックは付属)ので、ちょうどよさそうなのを探してみよう。
買う前には、この形で妥協するなら
OpUSのほうが良さそうだなと思っていたのだけど、残念ながらG5対応はまだだった。裸で持ち歩くときっと落っことすのでG5対応版の発売を待つわけにもいかず。逆にフタ付きなら
Piel Frama Leather Caseあたりが気になったのだけど、手に持って操作するときのためにはやっぱりストラップが欲しいという点でひっかかった。ベルトクリップを付けられるようになっているらしいので、互換性のあるパーツがあればストラップ的なものを付けられるのかもしれないけど。その他、シリコン系だとストラップを付けられるものがわりとあるのだが、ゴミを吸着しやすいということでやめといた。クリアケースは逆にキズの元になる(ものもある)とかいう話でこれもやめ。
あと買ったのは武藤さんもおすすめのMP3で録音のできる
ICR-S260RM。ちょこっと試してみた感じでは操作もまあまあ簡単で悪くなさそう。購入目的に使うのはまだこれからなのでそのときの使い勝手しだい、かな。とはいってもMP3で録音できるのは他にないようなので選択肢がないのではあるけど。
BUFFALOのパームレストは今日買ってきた。今まで使っていたパッドが裏面ツルツルでよく落っこちるのと、ちょっとだけ厚みがありすぎるのとで、なんとなく不便だなと思っていた。別の用事でショップに行ったときにふとみつけたので買ってみた。あまり厚くなく裏面がすべり止めになっていてなかなか良さそう。
タイムスタンパー
ここのところアイデアやメモをとるのに紙とペンを使うことが多い。howmも使い続けているが、思い付きをメモしておくのにはまだ紙のほうが良いかなあという気がしている。特に絵をかくのには紙がてっとり早い(使いこなしの問題なのだろうけど)。
メモをとると日付けを入れなければならない。そんなときに時計やカレンダーを見るのが億劫というか、一瞬考えが他所に行ってしまうのにストレスを考じる。目を離すのは一瞬なんだけどもね。それでタイムスタンプを入れるマシンがないかなと探していたのだけど、業務用のものばかりで大掛かりな上にいい値段がする。そんな中でようやく見付けたのがこの タイムスタンパー。これだって安いかというとそうでもないのだけど、唯一手が届きそうな値段。迷っている。
バイブレーションでお知らせタイマー 4
15分だけ仮眠したいというようなときにいちいち目覚し時計をかけるのは億劫だ。そもそも15分程度の仮眠が必要というのは「眠くて眠くてしょうがないから今から15分だけ」というようなシチュエーションなわけで、現在時刻を確認して目覚し時計をセットし、さあ寝ようというわけにはいかない。今すぐ寝たいのだから「ボタン一つで」くらいのことができてほしい。それから、こういう状況は電車の中や夜更かし中にありそうなので、携行することができて、かつバイブレーションでのお知らせができる必要がある(いつも音が鳴るのは困る)。
タイマーといってまず考え付くのは携帯電話を使うことだ。機種によっては短時間のタイマー機能を備えているものがある。いつも携行しているわけだし、バイブレーション機能もあるのだが、残念なことに手持ちの端末にはそうした機能がない。また、もしもあったとしても、たいては単機能すぎて前述のような要求、つまりボタン一つで15分タイマーをセットするという要求を満たせないことが多いだろう。ボタン一つは言い過ぎにしても、タイマー時間を毎回設定するのは、目覚し時計を設定するよりはマシだが快適にはほど遠い。
- 複数のタイマー時間をあらかじめ登録しておくことができる
- 2〜3ストロークでタイマーを起動できる
- 7分後、9分後、10分後といったように複数のタイミングでお知らせしてくれる
- タイマーの一時停止・再開ができる
このくらいの機能が欲しい。
端末の機能にないのであれば、ezplusアプリケーションで実現するという方法が考えられる。ではそういうアプリケーションはないかと探してみると、単機能のタイマーや時計機計で工夫をこらしたものはいくつか見付かるものの、探し方が悪いのか求めるような高機能タイマーは見付けられない。あるいはiアプリ用のものならあるのかもしれないけれど、手持ちのau端末用のものなさそうである。そうなると自作するしかなくなってくる。
では何かちょうどよい製品はないのかと探してみると、一つだけ可能性のある製品を見付ることができた。Missionmaster REQというのがそれだ。腕時計という形態もちょうど良いし、機能面でも期待できる。難点はバッテリーが少ない時に自動的に音でのお知らせに切り換わってしまうこと。それから販売価格が38,000円程度と高いこと。いくら高機能とは言えタイマーに38,000円を出せるかどうか。
結局のところ、買うか作るかがまんするかという選択子の中で、今この状況では当面の不便にひたすら耐えるという道を選ぶしかなさそうである。


