辛い豆
楽天市場のつかさ園というところで買った辛い豆がちょっとクセになる。
辛いといってもヒーッとなるようなのではない。ピリッというのでもないようで、じんわり辛味があるという感じ…… だと思う。うまく表現できてない気もするけど「もうちょっとだけ」「あと少し」とついつい手を出してしまう。
じんわり、とはいうものの辛い豆ばかりを買いこむのもなんなので、三種類選べるセットを利用している。今回も。
「事業仕分け対象事業についての国民からの意見募集」は6/15まで
明日、6/15を期限として「事業仕分け対象事業についての国民からの意見募集」が行われています。
やってみようかなと。
とりあえずかかるコストは時間だけ。意見を書くだけ。ややこしかったりうんざりしたりするようなアンケートではありません。
政治的に動いたり考えたりというのはどうにも気遅れするのですが、単純に「こうなってほしい」「こうなってほしくない」をどこかに投げること(から)ならできそうだと考えました。私のきっかけははやぶさ帰還に際してのtweet(と添えられた写真)でしたが、それ以外のことについてでも。
文部科学省への意見
文部科学省への「地震・防災、ロケット・人工衛星、海底探査や南極観測の研究開発、原子力平和利用等の原子力政策に関すること」についての意見などはこちらから送信できます。
ラノベ、ラノベ、単行本、文庫 2
ここのところで天使から百年→くあっどぴゅあ→ファディダディ・ストーカーズ→星の舞台からみてるの順にひとまとめに読んだ。このくくりに意味はなくて、積んでしまっていた本の上から手に取っただけ。
くあっどぴゅあ[rakuten](木本雅彦さん)は期待外れだった。限られた文字数の中にあれもこれもと詰め込みすぎで、骨組みはあるけどなかがスカスカになってしまった印象を持った。描写も説明も足りていないし、骨組みのほうでも無茶してる気がする。
同じように描写が不足ぎみながら、対照的に好感触だったのが
天使から百年[rakuten](野梨原花南さん)。舞台というか景観を想像させる部分が抜け落ちているので、読み進めた後から補正が必要となる。が、物語を支える世界観の構造に今後面白くなっていきそうな予感がある。というのは、裏を返せば第一巻としてまとまった何かが消化されているわけではないということでもあり、その上、巻数表示もなかったりするので…… 実は不安でもある。いい感じの続きを期待するところ。
ファディダディ・ストーカーズ[rakuten](芹澤桂さん)はカバーで買った。冬目景さんの絵を文芸コーナーで目にしておどろいた。それが落ち着いたら買うしかない。まあ、実際にはすぐに買ったのではなくて、どんな内容か調べてから買ったのだけど。
で、小説のほうはというと、一人暮らしをようやく始めた大学生のまわりに起きる騒動を扱ったもの。ストーリー展開はある程度予想がつくものだけども、人々が丁寧に書かれていてなかなか面白かった。次が出たら(冬目さん抜きでも)また読んでみたい。
最後に読んだ
星の舞台からみてる[rakuten]はくあっどぴゅあと同じ木本雅彦さんの本だが、こちらは大変面白かった。
人物描写がちょっと弱いかなと感じたけれど、UNIX的なアレコレをまじえながら語られる全体的な構造は面白いと思った。近未来を舞台にしつつ、現在のインターネットをはじめとするネットワークの成り立ちをまず描き、その延長としての近来未を構築してみせているのもなかなか面白い。いやそこは、とかツッコミたくなったり、さらなる妄想したり。
テーマを支えるのはヒトとヒトをつなぐ信頼なんだろう。Web of TrustやCAなんて用語が出てくる。それらに象徴される(ようになる)ヒトたちがあり、事件があって新たな関係を結んだり、対立したり、離れていったりする。やがて決着に至るその物語は緩急起伏があって引き込まれた。著者の経歴から予想されるように、現場に近い描写がなされるところでは、ある面での生々しさがあるのもポイントの一つだろうか。
もちろん物語をどう評価するかは人それぞれだけど、少なくともちゃんと読み通せるだろうと思う。そして、この業種の人々(ハッカーと呼ばれるような人々は別として)なら読んでいて何か思うところが浮かんできたりするのではという点で、興味深い本だと思った。「どう、ちょっと読んでみない?」と言ってみたい本。
ときに、OSI7層とか、TCP/IP4層とかはもかく、tipだのkermitだのuuencode(X-MODEMとかじゃないんだな)だの、なんてのはSFな人々には常識なのだろうか。もしだとすると、いつまでたってもSFを読みこなせるようになれる気がしないのだけど……。
HAYABUSA BACK TO THE EARTH
昨年から各地のプラネタリウムで投映されているHAYABUSA BACK TO THE EARTHというプログラムを観てきた。今行かなければなかなか行けなさそうでもあり、また、X-dayが間もなくでもあるからでもある。
このプログラムは43分のフルバージョンと26分のショートバージョンがあり、前者を投映しているプラネタリムの中で最も近いところにある相模原市立博物館のプラネタリウムに行った。横浜線淵野辺駅から歩いて15分ほど。宇宙科学研究所という名前だけでワクワク感をそそる建物をながめながら、その向かいにある建物へと足を運んだ。
一人500円。平日のせいか、入場者は少なく、ざっと見まわしたところでは十数人というところ。投映前のわずかな時間に話し込んでいるのが聞こえてきたが、何度目かの来訪である人もいるようだった。
プラネタリウムの目の前すべてをおおうスクリーンに投映される映像はただっぴろい空間の広がりを感じられてなかなか面白かった。それほど深い知識のない私にとってもわかりやすい内容であり、すんなりとストーリーを追うことができた。
反面、十分な知識のある人にとっては物足りないのかもしれないし、二コ二コ動画なりYouTubeなりで見られる各種動画のほうがある面では感動をさそう。だが、こちらはこちらで楽しめるし、先行きはわかってもやはりぐっとくる。大きな画面の説得力もある(のかもしれない)。DVD/BDのリリースがすでに予定されているのを直前に知ったが、それでも観に行っておいてよかった。もう一度(ショートバージョンを)観に行こうかなとも少し思っている。
現地に行くまで知らなかったのだが、宇宙科学研究所でははやぶさの実物台の模型を含めた資料展示を見学できる(無料)。プラネタリウム前のイトカワの模型のわきに小さな案内があり、せっかくなので見学してきた。
あちこちで見聞きしたあやふやな情報と結び付けながらのしばしの時間。展示の説明で新たに知ることもあった。がらんとして人気がなく、わりとぞんざいな感じもある展示ではあったがこちらも満喫した。売店をひやかし、ロケットの展示の前をうろつき、この場を後にした。
その後
後日、かねてから積んでいた
現代萌衛星図鑑[rakuten]を読んだ。
衛星と衛星とのつながりや決して技術面だけでない苦労や障害の数々が、おそらく主だったところだけではあるのだろうけどよくわかる。書名に「萌」と入りつつも、広くおすすめされているわけだ。入門にうってつけで、読んでいて何か所かで感動した。どうせなら投映を観に行く前に読んでおけばよかった。
まんがのほうも、最初はねらいすぎじゃないかななんて思った(特に冒頭のものなど)が、本文を読み進めるにつれなるほどと思えるようになり、終わってみればなかなか悪くないものだった。
京セラ「ファインシャープナー」で研ぐ
先日、東急ハンズに買い物に行ったときに、京セラのファインシャープナーSS-30という商品の紹介映像が流れているのをまじまじと見入ってしまった。
単三電池二本で動く包丁などの研ぎ器で、砥石を上下にはげしく振動させて研ぐのだそうだ。この上下動があることで刃に垂直方向に溝が作られ、切れ味よく、かつそれが長もちする…… らしい。
たしかそうだったと思うが、映像の内容をはっきりと覚えているわけではないのでもしかすると間違っているかもしれない。関係しそうな解説として渡辺刃物製作所: Blade of Mechanism: どうして切れる。という記事があった。もちろんファインシャープナーによってどこまで再現できるのかはまた別の問題だが。
音がすごいというレビューが目立ったのだが、実際に電源を入れたときにはそれほどとは思わなかった。だが、研ぐときには刃をすべらすガイドになるカバーを取り付けて、平らなところに置いて、というか軽く押し付けるようにする、と、前述のように振動する物なわけだからして、ええ、なかなかの音量になります。
そうしておいて刃を何度かあてて通す。切れ味のもちについてはまだよくわからないけれど、まるで切れなかった包丁がたしかに切れるようになった。実に手軽。ペン先に砥石があるような形状なので、包丁以外の複雑な形をした刃にも対応できるし、砥石の交換もできる。
定価は3,000円くらいだが、楽天市場(など)で探すと1,000円代で買えることがある。たまたまた送料込みの安売りをしているところがあったので、ちょっと試してみるかくらいの気持ちで購入した。扱い方は簡単だし、それなりの効果を得られたので今のところは満足。気になるのはは切れ味の「もち」で、説明通り(その説明をうろ覚えなんだが)に長もちするようなら大変満足、となりそう。
音の問題はあるが、研ぐのにかかる時間はせいぜい数分。初めてのとき、四本の包丁を研いだのにかかった時間はパッケージを開けるところからいれても10分か15分くらいのものだったと思う。また、手持ちで使うのならびっくりするような音量というほどでもないと思う。置いて使うときには何かをしいておくと緩和できるかもしれない。
(事前、事後で、よくやってるようにトマトでも切ってみればよかったのだけど、その前に研いでしまった。覚えていたら次の機会にやってみよう。)





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