Typoインストールメモ
まずTypoのコードを入手する。いろいろなも味に依存しているのでRubyGemsを使うのが楽。
$ GEM_HOME=/tmp/GEM gem install typo
Typoではサイトをセットアップするときに必要なものをすべてコピーするので、インストールしたgem群への依存関係は一応なくなる。ただし、typoコマンドを通じてバックアップなどの管理操作ができる。そしてそのような操作のためにはインストールされたgemが必要となる)。
$ sudo -u www-data \
env GEM_HOME=/tmp/GEM \
/tmp/GEM/bin/typo install path/to/install/dir \
db_user=dbuser \
db_password=dbpass \
db_name=dbname \
web-server=external # FastCGIの場合
これでTypoが動作する環境ができるが、.htaccessは作ってくれないのでこれを作っておく(FastCGIで動かそうと思うので)。また、Rails 2.x系ではw3mなどでアクセスすると406エラーになるので回避コードを入れておく。
$ rails /tmp/t $ sudo -u www-data \ cp /tmp/t/public/.htaccess path/to/install/dir/public $ rm -rf /tmp/t $ sudo -u www-data \ vi path/to/install/dir/putlic/.htaccess # 調整 $ cat <path/to/install/dir/config/initializers/w3m.rb
Mime::HTML.instance_eval { @synonyms << "text/*" }
Mime::LOOKUP["text/*"] = Mime::HTML
E
今回、tDiaryから移行したデータがあるので、一部の表現のために書いた互換プラグインを置いておく。
$ sudo -u www-data \
cp -a typo_textfilter_{asin,tdiarycompat} \
path/to/install/dir/vendor/plugin
最後にApache HTTPサーバ側のその他の調整をしてリロードする。
$ sudo vi /etc/apache2/sites-available/site # その他調整 $ sudo /etc/init.d/apache2 reload
ブラウザでアクセスすると最初のユーザ登録ができる。tDiaryからのデータ移行の都合のためspamまわりの設定を残して、その他の設定をしておく。その後でデータを流し込む。
$ sudo -u www-data \ path/to/install/dir/script/runner td2typo.rb tdiary.dump
終了後、残しておいたspamまわりの設定をし、動作確認をする。
この環境ではFastCGIをmod_fcgidで運用しているのだけど、外部リソースにアクセスしまくるページなどでIPCCommTimeoutにひっかかることがあるようだった。tDiaryをFastCGIで動かそうとしたときにはIPCConnectTimeoutを大きめにしなければならなかったのだけど、ここではCommのほうを大きめに設定した。
実はnet/httpのタイムアウトのところでエラーになっていたのを勘違いしてしって、ずいぶん遠まわりをしてからこのことに気付いた。いかんいかん。
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