「フリーターに「若者自立塾」設置へ 厚労省」

投稿者 akira 2004-06-12 15:00:00 GMT

200万人を超えて増え続けるフリーターへの対策として、厚生労働省は合宿方式の「若者自立塾」を設置する方針を決めた。規則正しい共同生活をさせて、職業意識や生活規律、就職に役立つ専門技術などを身につけてもらおうというもの。企業へのアンケートで、若者の忍耐力や社会性に不満が強いとの結果も出ているが、束縛されることを嫌う傾向があるフリーターが、どれだけ参加してくれるのか未知数だ。

(略)

[asahi.com 2004-06-13付、フリーターに「若者自立塾」設置へ 厚労省より引用]

思い込みかもしれないのだけれど、なんとなく「若者」がやることは悪で、「若者」に対する人々がやることが善というような雰囲気が強くなっているような。若者がやることが、というよりも年輩の人々の多くが理解できないことすべてが悪という感じか。まあ、そういうのは今にって強まったことでもないのかもしれないけど。

忍耐力がないというのだって、人同士の関わりの中でのことなんだから、そのうちのいくらかはその場を共有した人々全員がもたらした結果なのじゃないか。中には関わりを持とうとしない「若者」もいるかもしれないが、そんなのは「若者」に限らないだろうし、むしろ「若者」に対する人々のほうが最初から歪んだ形でコミュニケーションをスタートさせようとすることだってあるかもしれない。一方が他方を手放しに「忍耐力がない」と言える状況というのはかなりのものだと思う。そんなにもひどい状況なのかな。

職業意識って、自分が感じたある種のよろこびからくるものなのではないか。

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