Railsのerbの文法チェックなど
Railsのhtml.erbの中のRuby部分の文法チェックをするスクリプトを書いてみた。
最初はチェックだけだったのだが、すでにあるhtml.erbに手を入れるときのことを考えるとRubyコード的な差分がとれるといいな、とか、html.erbから抜き出したママのコードで差分をとってもうまくないな、とか、いくつかのことをやっているうちにけっこうなサイズになってしまった。
Railsのhtml.erbに対してできそうなこと:
- Ruby的な文法チェック(
-c [-v]
) - Ruby部分の抜き出し(
-s
) - Ruby部分についてのgit HEADとの比較(
-d [-{w|b}] [-U num]
)
Rubyコードの整形にはruby-beautifyを使ったのだが、整形のやり方にちょっとクセがあるみたい。あと、ちょっと古いのかも。
今ならRipperでなんとか〜かなと少し探してみたけども見付けられなかった。誰か書いてそうに思えるのだけど。かといって自分で書くというのもなかったので、とりあえず必要だったちょっとした点をどうにかするためにRipperを組み合わせて使うという妙なことになっている。ま、いいか。