Yokohama Hack Cafe (目論見)
勉強会やそれに似た催しよりも、もっとゆるやかな集まりがとしてHack Cafeというのが行われている。私の周囲でいうとDebian Hack Cafeやハックカフェ in 姫路がある。
数年前から行われているもので、ずっと興味があったものの、開始当時の仕事の状況では都合をつけられそうになかった。やってるな、そのうち行けたらいいな、と思うだけであった。残念ながら最近は集まる回数が減ってしまっているようだが、その「ゆるさ」には今でもひかれるところがある。つまり:
話題や課題を決めず、平日の夜に二時間ほど、カフェで、基本的には自分の作業を行う。途中参加も、途中退場もあり。気にしない。
そこで、これを横浜でやってみようと考えている。コードを書いたり、調べものをしたり、本や雑誌を読んだり、写経をしたり、小声でだべったり、気が向けば相談したり、など、なんでもアリ。個人的には、仕事以外で何かを作ろうとしているとき、ちょっとほかの人の意見を聞いてみたいことがある。「これでいいのかな?」とか「もっと何かないのかな?」といったやりとりをできたらいいなと思う。
とはいえ、本当になんでもアリだとぼんやりしすぎていて参加しにくいかもしれない。一応のテーマをOSS関係としよう。私自身はRuby/Rails/Debianあたりに関する何かをするつもりでいる。今だとアルゴリズムを学ぼうをRubyで写経(?)なんてのもよいかな。
まずは六月中に一度。開催場所はまだ決めていないが、ひとまずはタリーズなどを想定している。無線LAN環境や電源のあるところがよいだろうけど、それはおいおい。(Wi-Fiルータを使うとか。) せっかく集まるのだがら四人掛けのテーブル席なんかがあるとよいのかな。
まあ、あまり考え込んでもしかたないので、なんなら一人でぽつんとやっててもいいや、くらいの気持ちで始めてみよう。(ずっと一人だったら適当にカフェめぐりでもしよう。ま、最初くらいはサクラをお願いしたいところではあるかもだけど。)
hackcafeやるとしたらどうやるといいんだろう。とりあえず無線LANは必要として、電源があるといいな、くらい? あとは四人掛けとかのテーブル席を確保したほうがいいのかな? — akira yamada (@arika) June 3, 2012
追記(2012-07-27)
六月中には〜と言っておいてすいません。いろいろごたごたでうまく時間をとれずにいます。もう少しなんとかしてからですが、やってみたいなとは考えています。